前回は、「目標を実現する」の2回目の話でした。
https://www.mokutanya.com/1elt
PDCAサイクルの「今風」の使い方について、お話し
しました。
さて、今回は「パートナー」ついて。
起業する時でも、起業した後でも、自分1人では何とも
ならないときにはパートナーが必要になります。
どうやって選ぶか、私の考えを書いてみます。
まず大前提として、企業は人、人材が最も重要だと
思っています。
武田信玄にも「人は城、人は石垣」という言葉があり、
人を重視していました。
ただ、信玄は「評価に合わない人」も、その特性を
生かして使おうとしていたようです。
しかし、それは組織が大きくなってからの話。
少人数の企業にとっては、人材こそ生命線ではない
でしょうか。
さて、パートナー選びでやってはいけないことは、
第一に、「友人だからとか、困っているから」といっ
た理由で選んでしまうことです。
起業時の失敗として、最も良く聞く例です。
失敗する原因は、「依存してしまうから」なんですね。
パートナーとしては、それぞれ専門があるとか、五分
五分の力を持っているとか、依存関係にならないという
のがポイントです。
他に選んでいけない人は、
・被害者意識の強い人
・他人のせいにする人
・よく悪口を言う人
・自分の成長や進化に興味のない人
あたり。
逆に選びたい人は、上記の逆の人や
・パッションを持っている人
・言いづらいことを言う人
「○○を壊してしまった」とか「○○はうまくいってい
ない」とか、言いづらいことをすぐに言う人。
・感情をコントロールできる人
あたりだと思います。
中でも特に、何かあった時に責任を負う人、
「それは全て私の責任です」
という人は、ぜひともパートナーになりたい人です。
また、パッションを持っている人、というのはちょっ
とオタクな人が多いので、少々変な人もいます。
ただ、上の条件に全て合う人は、そうはいません。
このうちの一つでもいいと思います。
ここでも、やはり完璧を求めないでください。
何も決められなくなりますから。
今回は、ここまで。
今回は、ビジネスのパートナーの話でしたが、友人や
結婚相手にするときにも、同じようなことが言えそう
ですね(笑)。
次回は、堅い話ではなく、ちょっと息抜きして、SBSバ
スという人工衛星について。
だいぶ前のことですが、人工衛星の設計の仕事をしてい
たことがあります。
そのときに出会った、SBSバスは、「すっごいなぁ」と
心底驚かされました。
その話を。
それでは、また次回。
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■ 浄水シャワー
口からだけでなく、肌からも吸収されるので、
浄水シャワー、買ってみました。
https://www.ndana.com/url/file/jsh.html
シンプルな作りですが、塩素は除去しているようです。
以前、購入した浄水器
https://www.ndana.com/url/file/js.html
に、塩素を調べる試験薬が入っていたので、これで
確認しました。