前回は、「100%失敗しない方法」の話をしました。
https://www.mokutanya.com/ny5c
お客さんの心理を知れば、100%失敗しないという
話でした。
ただ、フュージョンという話はちょっと難しかった
かもしれません。
私も、だいぶ後になって、「あ～、そういうことか」
と理解できました（笑）。
なので、今すぐどう、というより、心にとめておいて
くれさえすればいいと思います。
今回は、「フォーカス」について。
私たちは誰でも、一つのことにフォーカスできれば、
かなりのことが実現できます。
しかし、今、それを妨げるモノが多すぎます。
そう、情報が多すぎるんです。
だから、あれもやってみたい、これもやってみたい、
ということがどうしても、増えてきます。
その結果、どれも大した成果が出ないで終わってし
まう。
偉そうに言いましたが、私自身もそうでした。
ネットビジネスにはいろいろあって、私もそれをいく
つかやってみました。
SEだったので、プログラムを作ればそれなりの形に
は何とかできたのです。
でも結局、何とかビジネスになったのは3つぐらい。
今もやっているものもありますが、うーんという
感じのものもあります。
ただ、これからも何か新しいことはやっていこうと
思っています。
新しいことをしないと、停滞ではなく、衰退してし
まうと考えているからです。
では、「いろいろやりたいけど、何をするか」という
ときに、どう選んだらよいか。
今回はその選択方法についてお話しします。
まず、やりたいことを次の6個の視点から、点数を
つけます。
1.利益
どれだけ利益が出るか。
ビジネスなので、利益が出ないと継続できません。
まず考えなくてはいけない項目です。
2.時間
どれだけ時間がかかるか。
時間は貴重なリソースですので、これも重要な項目
です。
3.精神的なエネルギー
どうしても苦手なこと、乗り気がしないこともしな
くてはならない場合があります。
それがどの程度か。
4.物理的な労力
どれだけの労力が必要か。
5.費用
どれだけ費用がかかるか。
6.失うもの
たとえば、家族との時間を削る、友人との交流を
控えるとか。
これまでとは違う時間や労力を使うことになるの
で、失うものも当然出てきます。
以上をそれぞれ5点満点として、レーダーチャート
（蜘蛛の巣のような図）を作ります。
これをやりたいこと全てに対して、書いてみます。
そして、チャートの面積が最も広いものを選ぶ、と
いうことになります。
しかし、ここで最も重要なポイントがあります。
いくつかのレーダーチャートを眺めていると、そこ
から見えてくるものがあります。
どれが一番面白そうか、最も情熱を持てるものはど
れか。
そう、「情熱」を持てるかどうか、というのはやは
り最大の判定基準だと思います。
そうでないと、続かないですから。
6つの視点でレーダーチャートを作る。
それから本当にやりたいことも、見えてくるかもしれ
ません。
今回はここまで。
次回は「PDCASサイクル」について。
ビジネスマンなら、PDCAサイクルというのを聞いたこ
とがあるかもしれません。
私も知ってはいましたが、
「そうか、こう使えばほとんどの目標は実現できる
んじゃないか」
ということに最近気づきました。
その使い方について、お話しします。
今回のことで、やりたいことが決まったら、後は
どうやって実現するかだけ。
次回は、それにとても役に立つはずです。
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今、いいね！が96。
前回（4/3）が83だから、13増えました。
いいね！してくれた方、ほんとにありがとうございます。
100まで、あとたった４（笑）。
100になったらどうなのか、という報告をします。
「いいね！」っていうやつ、クリックしてもらえない
でしょうか。
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■ 木酢液クリアをクリームに
とても人気のある記事なので、再掲載します。
木酢液クリアをクリームにする方法、
にまとめておきました。
これ↓を使う方法もあります。
https://www.ndana.com/url/file/kg.html
よかったら、参考にしてください。
