■ 足長蜂が
ウチの雨樋のところに足長蜂が何匹も結集!
このまま放置すれば、巣を作るかも。
「フッフッフ、こっちには木酢液があるのさ」
それをティッシュに含ませて置いていたら、退散しました。
しかーーーし、何と別の所にまた結集!
今度はどおかな?
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■ 木酢液クリアで湿布するときは
絆創膏には、かぶれにくい
https://www.ndana.com/url/file/yk1.html
をおすすめします。
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■ ■ 過去をスキャンする
前回は、「無理・難しい・できないと言わない」ということについてお話ししました。
このセリフは、思考停止させるから、というのがその理由です。
他人に対してだけでなく、自己内対話でも、というところがポイントです。
今回は「過去をスキャンする」ということについて、自分の経験をお話しします。
ちょっとお恥ずかしい話なのですが、おつきあいください。
ウチは妻と二人暮らし。
その妻が去年から自分で事業を始め、ほぼ同時に市民活動にも参加するようになりました。
そうすると休日にも出かけることが多くなったんです。
ところが、これがどうも気に入らない。今度の日曜○○に行く、とか聞かされると、すんごく不機嫌になるんです。
無視してみたり、声を荒げてみたり...
こうしたことが何度も何度もあったんですね。
でもあまりに何度もあるので、ある時
「おかしいな、何でオレこんなに動揺するんだろ? 過去に何かあったのかな」
と思うようになったんです。
そこで、自分の小さい頃から、住んでいた家や地域、親、親類、周りの人なんかを少しずつ思い出してみたんです。
そういうことをして何日目だったか、たぶん1週間とかは経っていたはずだけど、
「あーっ、もしかしたら...」
とガバッとはね起きたことがあるんです。
生まれ育ったところは、ものすごい田舎。
兄弟はいるんですが、年が離れているので、そのときは母と2人ぐらしだったんです。
母は今で言う助産師。
田舎なもんで、医者まで遠く、地域の妊婦さんには頼られていたと思います。
時々呼び出されて出かけるんですが、もちろんそれが夜ということも珍しくありません。
田舎ですから街灯もろくになく、隣家とも離れているので、夜になるとあたりは真っ暗。
そんな中、小さかった私は一人残されるわけで、どうもそのとき、
「置いて行かれるっ」
という恐怖を感じたのではないかと思うんですね。
それがトラウマになって、あんなに動揺したんではないか、と。
このことを妻にも話したんですが、いやあ不思議なもんです。
それ以来、まったくといってよいほど、動揺しなくなりました。
心が軽くなったんです。
心理療法の世界では、こういうそうです。
認識できるものは治療できる
と。
この経験からいくつかわかったことがあります。
1つはトラウマのない人はいない、ということ。どんなに大事に育てられても、持っていない人はいないと。
もう1つは、トラウマは自然に解消したりはしない、ということ。
何か妙に過剰に反応してしまうこと、どうも心にひっかること、あなたにはありませんか。
もしかしたらそれは、光を当ててくれるのを待っているのかもしれません。
そう、スキャナがジジジッと光を当てながら読み取るように、自分の過去をスキャンしてみるんです。
それで「あーっ」と思い出したら、少しは心が軽くなるかもしれません。
今回はここまで。
次回は「アンチパターン」について。
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■ 編集後記
義理の母は、もう何十年と便秘が悩み。いろんなサプリや薬も今ひとつ。
そこで、以前購入したことのある最強の食物繊維をプレゼントしました。
それから3ヶ月。同じものを注文してくれと連絡がありました。
リピ決定(笑)
義理の母の悩みを救ったのがこれ↓
https://www.ndana.com/url/file/colon.html
私も今も時々飲んでます。
腸内に残る宿便というのもあるそうで、便秘ではないという人も試して欲しい。
一日一回飲んで、3ヶ月ぐらい持ちます。コスパもいいし。
ほんとこれ、超の字が3つつくぐらいおすすめ。腸だけに(笑)。