前回は、才能の見つけ方について、お話ししました。
才能のない人はいませんが、それに気づいていない場合が多いようですので、その見つけ方のワークを紹介しました。
https://www.mokutanya.com/iwcr
さて、今回はリソースについてお話しします。
リソースには、
・人脈
・お金
・時間
があります。
そのいずれも重要なものですが、まずは人脈についてお話しします。
「人脈」というと、ビジネス寄りな感じがしますが、主婦でも学生でも人脈によって、「自分の世界が広げられる」ということをぜひ意識してほしい、と思います。
そう、世界を広げる話なんです。
ただ、どれだけ人脈というのが重要か、という話は長くなるのでパス(笑)。
いきなり、How toの話にいきます。
人脈を早くそして大きくする、とっても効果的な方法、名付けて
リカーシブ人脈構築法
これ、ホントにお金を払ってもいい話ですので、ぜひ覚えて実践してくださいね。
まずこの「リカーシブ」ですが、情報処理で使われる言葉です。
これは、「再帰的」と略され、自分自身を呼び出すことなんですが、要は「辿(たど)っていく」ということなんです。
どういうことか、具体的に例を示します。
まず、最初にAさんに会って、自分のやりたいことや計画なんかを話します。
そして、Aさんに「どなたか紹介してもらえませんか」と。
そこで、Bさんを紹介してもらったとします。
そしたら、次は当然、Bさんのところに行って話をし、そしてそこでも誰かを紹介してもらいます。
まず、ここで、Aさんには「紹介していただいたBさんとお話しできました」とお礼を言います。
(まあ、これは常識だと思いますが)
さて、Bさんから、Cさんを紹介してもらったとして、今度はCさんと話をします。
そして、ここがミソなんですが、このときにBさんにお礼を言うのはもちろんのこと、Aさんにもお礼を言うんです。
そう、AさんはCさんのことを知らないかもしれませんが、Aさんには
「Bさんに紹介していただいたCさんとお話しできました」
とお礼を言うワケです。
つまり、元まで辿って、お礼を言うんです。
これを繰り返していきます。
CさんにDさんを紹介してもらったら、BさんとAさんにもお礼を、というふうに。
そうすると、必然的にAさんやBさんと、接触頻度が増えるわけです。
接触頻度が増えると、あなた自身の信頼が高まります。
以前私は、出版社に務めていたことがあって、そこで編集の仕事をしていました。
仕事柄、何社もの印刷会社の営業の人が来るわけです。
他の営業マンは、打ち合わせだったり、納品だったりで来るわけですが、ある会社の営業マンは特に用事もないのに、ほとんど毎日来るんです。
そうすると、一年後どうなったと思います?
そう、印刷の仕事のほとんどを、その会社にお願いするようになってしまったんです。
つまり、その営業マンが最も信頼されるようになった、ということです。
これが、「接触頻度」というものの重要さを示す一例です。
AさんやBさんに何度も接触していると、あなたの信頼も高まって、また他の人も紹介してくれるでしょう。
こんな風に繰り返していると、本当にあっという間に人脈は大きくなります。
ただ、これだけは忘れないでください。
必ず紹介してもらったお礼をいうことと、自分ができることで精一杯恩返しする、ということを。
このリカーシブ人脈構築法を使うことで、あなたのやりたいことは、かなり実現に近づくはずです。
ぜひ実践したもらえたら、と思います。
さて、今回の話、ホントに価値のある話だと思った方は
https://fiverworks.com/order/info/order.php?i=MK005
をご覧ください。
今回はここまで。
次回は、リソースの一つ、時間についてお話しします。
それでは、また。
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Facebookページというのを作ってみました。
https://www.facebook.com/mokutanyacom
Facebookって、ほとんど使ったことがなくて、よくわかりません。
「いいね!」っていうボタンをクリックしたらどうなるんでしょう?
試しに、クリックしてもらえないでしょうか。
その結果、どうなったか、後日またこのメルマガで、報告します。
※何かすんごいこと、起きないかなぁ(ワクワク)
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■ 編集後記
以前お話しした、豆乳ヨーグルト、止めちゃいました。
https://www.ndana.com/url/file/toyo.html
これまで、何度も作ってきましたが、手間がかかるのと、どうも自分には効果が?でした。
そこで、今度はこちらに挑戦。
https://www.ndana.com/url/file/kyg.html
このタイプも何度も作っているので、簡単にできるはず。
また、報告します。