■ ベルト
先日、いい感じのカーゴパンツがあったので、色違いで2本購入しました。
でも、太ももに合わせたので、ウェストがゆるゆる。
このままじゃ、ちょっとずり落ちてきちゃう。
そしたら、妻がこれどう、とベルトを貸してくれた。
たぶん、これと↓と同じもの。
https://www.ndana.com/url/file/beltr.html
ベルトって、バックルが邪魔くさくて好きじゃないんだけど、これはバックルなし。
ウェストがゴム入りのパンツになったように楽。
以来、ウチでも外でも、愛用しています。
女性にとっては、トイレでも楽とか。
いいアイデアですね、これ。
こういう↓2Wayのものもあるようです。
https://www.ndana.com/url/file/belt.html
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■ ■ これからの仕事3
前回は、仕事ではお金を回せることがポイントだというお話ししました。
恥ずかしながら自分の経験も交えて、「時代に合っていた」仕事を見つけることができた、という話でした。
https://www.mokutanya.com/wcgr
今回は、これを知っていれば、もっと早くお金を回すことができたのに、という話です。
いきなりですけど、ビジネスの本質は何だと思いますか。
いろんな意見があるんだろうと思いますが、私ならこれに
「価値を提供し、お金と交換すること」
と答えます。
価値というのは、お客さんにとっての価値。
木炭屋.comの例で言えば、「木酢液という選択肢を提供すること」です。
ジグ・ジグラーは、こんなふうに言います。
「もし、誰かが欲しいものを得ることを手伝えば、あなたが欲しいものは手に入る」
キレイな手足になりたいという思いを手伝ったから、その対価としてお金をもらったというわけです。
これはつまり、自分の欲求ではなく、相手の欲求にフォーカスすること、で自分の欲求も満たされるということです。
もし、これが「暗黙知」のレベルでできれば、もはやライバルはいません。
暗黙知というのは、一言でいえば「無意識に出来ること」です。
車の運転で言えば、免許取り立てのころは、キーを差し込んでエンジンをかけ、ブレーキを踏みながら、ギアをドライブに入れ、サイドブレーキを下ろし・・・と一つ一つ意識していました。
これが慣れてくると、いちいち意識することなく、自然に出来てしまいます。
これが「暗黙知」のレベル。
このレベルになるには、ともかく慣れ、数稽古が必要です。
ビジネスにおいて、相手の欲求にフォーカスする、ということが無意識にできれば、お金を回すのはずっと簡単になるはずです。
というのもこれが出来ている人は、ほとんどいないからです。
大抵は、売り上げとか利益率とかの数字にフォーカスしています。
相手の欲求にフォーカスするという稽古を繰り返すことが、ビジネスでの成功の近道といえるかもしれません。
今回はここまで。
モノゴトには、必ず階層があります。
階層が上になればなるほど、その適用範囲は広くなります。
今回も仕事の話ですが、生活においても適用できる内容かなと思います。
次回は、さらに上の階層の話です。
今回の続きですが、それを身につけると、悩みの2/3を解決できるという話です。
そしてそれは、このシリーズで、私が最も書きたかったことでもあります。
それでは、また次回。