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人にも、魚にも、オランウータンにもやさしい洗剤
灰の洗剤・竹の湧泉は2018年末に生産を中止し、在庫もなくなりました
備長炭や竹炭を作る時にたくさんの「灰」も出ます。
これを何とか使えないかと、ずっと考えていたんです。
「昔の人は灰を洗剤や食器洗いに使っていた」
あっ、そうか。洗剤なら作れるかも。
灰には、カルシウムやカリウムなどのミネラルがたくさん含まれています。
それが洗剤になります。汚れを落としてくれるんです。
そのミネラル分をさらに増やすために、炭を入れて煮沸した水も入れたんです。
そうしたら、汚れ落ちも一般的な合成洗剤と変わらないぐらいになったのです。
竹の湧泉・灰の洗剤の排水は、川や海を汚さない
それだけではありません。
エコ洗剤には、パーム油を使ったものもあります。
ですが、そのパーム油のために、オランウータンが追い詰められているんです。
竹の湧泉・灰の洗剤はパーム油を一滴も使っていません。
人にも、魚にも、オランウータンにもやさしい洗剤
それができたんです。
だから使って欲しい、一人でも多くの人に。
「竹の湧泉・灰の洗剤」
※エコ洗剤は「高い」と思っていませんか?!
「エコ洗剤」とうたっている洗剤、確かに少々高価なものが多いようです。
竹の湧泉・灰の洗剤は経済的にどうなのか、詳しくは、下の方の「ホントに経済的?」をご覧ください。エコなのに経済的です。
※エコ洗剤がオランウータンを追い詰めている?!
エコ洗剤、確かに、その排水を流しても、川や海を汚さないかもしれません。その点はとてもいいことだと思います。
ですが、エコ洗剤にはパーム油を使ったものもあります。
パーム油の原料のアブラヤシ、これを植えるためにボルネオ島やインドネシアの広大なジャングルが切り開かれ、そこに住むオランウータンやテングザルは絶滅の危機に瀕しています。
竹の湧泉・灰の洗剤は、一切、油を使っていません。
■ 原料
竹の湧泉:竹炭・竹炭灰・湧き水
灰の洗剤:備長炭灰・備長炭木酢液・備長炭ミネラル水
特徴
- エコ洗剤なのに、経済的(詳しくは下に)
- 消臭力があるので、加齢臭(おっさん臭・おばさん臭)やアンモニア臭・汗の臭いに
- 柔軟剤は不要、ソフトに洗い上がります
- すすぎは1回でOK
- 合成界面活性剤・保存料・漂白剤・香料不使用
- おしゃれ着洗いに
- 洗浄力は一般的な洗剤と変わりません
■ ホントに経済的?
30Lで洗濯する場合の一般的な合成洗剤との比較。
洗濯1回のコストは
合成洗剤(8~10円)+柔軟剤(2~3円) < 竹の湧泉・灰の洗剤(15円)※
と少々高くなります。ですが、すすぎが1回でOKなので、水道代は8円ほど安くなります。
※500ml入りの場合。柔軟剤は不要です。
合成洗剤(8~10円)+ 柔軟剤(2~3円)+16円(すすぎ2回) > 竹の湧泉・灰の洗剤(15円)+ 8円(すすぎ1回)
と逆に竹の湧泉・灰の洗剤が経済的になります。
(洗濯でもっともコストがかかるのが水道代です)
※すすぎが1回の合成洗剤もありますが、洗剤残りが気になります。
■ 消臭力は?
消臭力があります。余計な香りを付けるんではなく、ニオイそのものを消します。
だから、加齢臭・アンモニア臭・汗の臭いが気になるものに。
・作業着や運動着に
・介護の衣類・寝具に
・ペットの服や敷物に
・部屋干ししても臭いません
■ エコです
合成界面活性剤や香料などの化学的なものは一切使っておらず、天然成分100%です。
・川や海を汚しません
・石鹸カスや洗剤残りが気になりません
・幼児の肌着にも安心です
・パーム油を使っていません
■ 色落ちしにくい
・藍染めでも色落ちしにくいので、ジーンズや剣道着などに。
・草木染めやおしゃれ着に
使い方
1.洗剤として
・洗濯機の30Lに対して10ml(500ml入りのキャップ一杯)
・シルクやウールなどの手洗いの時は、ぬるま湯4Lに5ml(キャップ半分)
※10~20分つけ置きすると効果的です。
水 量 | 使 用 量 |
30L | 10ml(500ml入りのキャップ一杯) |
45L | 15ml |
60L | 20ml |
2.食器洗い
・食器洗い乾燥機(食洗機)には5ml(キャップ半分)
・食器のつけ置き洗いには水4Lに5ml(キャップ半分)。ひどい油汚れは拭き取ってから使ってください。
3.入浴用として
・お風呂には40ml(キャップ4杯)入れると、ミネラル風呂になり、しっとりします。
4.その他
・介護やペットの消臭、冷蔵庫・車・靴箱の消臭には、原液をスプレーしてください
お客様の声より(一部抜粋)
・合成界面活性剤、柔軟剤、漂白剤、香料が入っていないので、赤ちゃんのも大人のも一緒に洗えます。
・ただの水みたいで、しかも量もほんの少し。しかも泡も立たない。でも、20分のつけおきでちゃんと汚れが落ちました。
・手洗い表示のウールセーターもふんわりスッキリと洗えて、風合いも変わりませんでした。
・柔軟剤の香りがもともと好きではないので、柔軟剤要らずで助かります。
・市販の洗剤と違って、洗い上がりがとても柔らかいのでビックリしました。
・何より、すすぎが1度で済むことがありがたい。洗濯で最もお金がかかるのは水道代ですから。
・毛布洗いは、普通の洗剤で洗うと泡の処理が大変で、すすぎが何度も必要です。肌に触れるので、合成洗剤は使いたくない。そんなときこの洗剤を使っています。
・臭いもしっかり落ちます
・肌が敏感なので、こういう洗剤は助かります。
・洗濯だけでなく、入浴や食器洗いにも使える。用途によって、たくさんの洗剤を使い分けなくてもいいし、環境を考えたら、これを見つけてよかったと思います。
Q&A
・灰の洗剤と竹の湧泉、どっちが良いの?
回答:大きな違いは酸度です。灰の洗剤はPH5.5ぐらいの酸性、竹の湧泉はPH10ぐらいの弱アルカリ性です。
また、灰の洗剤には木酢液クリアが含まれているため、特有の酸っぱいニオイがします(洗濯後には消えます)。このニオイは好みがあると思います。
ただ、洗剤としては大差はありません。お好みでお選びください。
・シミ抜きに使えますか?
回答:服やカーペットのシミ抜きには、原液を染みこませて、たたき出してください。
・沈殿物があるんですが?
回答:沈殿物は有効な成分の一部ですので、振ってから使ってください。
・保管方法は?
回答:直射日光のあたらないところで、保管してください。消費期限は特にありません。
灰の洗剤
【灰の洗剤】「洗剤」という名前が付いていますが、とても広い用途に使えます。
木酢液クリアが15%ほど含まれています。
お得な1リットル入りや3リットル入りもあります。容器はビニールパック入りになります(右の写真)。左の写真は500ml入り。
竹の湧泉
【竹の湧泉】川も海も汚さないエコ洗剤です。
お得な1リットル入りや3リットル入りもあります。容器はビニールパック入りになります(右の写真)。左の写真は500ml入り。
お得なセット
まとめて購入したい方、灰の洗剤・竹の洗剤の両方とも使いたい方に、ちょっとお得なセットもあります。
【竹の湧泉・灰の洗剤セット】竹の湧泉500mlと灰の洗剤500mlのセットです。通常1,500円を1,300円でご提供します。
【竹の湧泉セット】
竹の湧泉500ml×2本と竹の湧泉3L入りのセットです。通常5,300円を5,000円でご提供します。
【灰の洗剤セット】
灰の洗剤500ml×2本と灰の洗剤3L入りのセットです。通常5,300円を5,000円でご提供します。